ども。三島笑会代表の三島です。
引き続き、ChatGPTを使って、面白い文章が書けるのかをやっていこうかなと思います。面白いは千差万別、十人十色なので、まずは僕が面白いと思えばよしとします。
以前、ChatGPTに「どんなことができますか?」と聞いた時に以下のように返ってきました。
「キャラクターやストーリーを考える」
なるほどね。僕は子供の頃からゲームが好きで、新しい世界観を考えたりするのも好きでした。
そこで、今回はGTPに世界観を考えてみてもらいたいと思います。
今回、打ち込むプロンプトは以下の通り。
「ファンタジーの世界観で、勇者が大魔王を倒しにいく物語のプロローグを200文字程度で考えてください。今までにないようなストーリーでお願いします。」
これに対してのChatGPTの回答はこちら↓
もちろんです。以下は“今までにない切り口”を意識した、200文字程度のファンタジー・プロローグです:
世界の中心に生まれた赤ん坊は、生まれた瞬間に「勇者」と刻印された。だが赤子に剣は握れず、討伐に向かうのは“赤子を背負った保育士たち”だった。育てながら、護りながら、伝説を超えて進む彼らの旅路。その先に待つ大魔王は、かつて育児に失敗した“元保育士”だった――。
なるほど!嫌いじゃないです。少なくともあまり見た事のない新しい設定だと思います。発展のさせようによっては面白い話になりそうです。ただ、普通に考えるとかなり難しそう。
ChatGPT、結構やりますね。皆さんはどう思いますか?
ちなみに、今回はこの後に
「このストーリーをイメージした画像を作成してください。」と打ち込んだら失敗しました。
画像の生成を試みましたが、今回はうまく作成できませんでした。申し訳ありません。
と返ってきました。
さすがに、ここはもっと詳細なプロンプトがいるみたいです。
なので、画像は三島の自画像でも載せときます。
では、また次回。ご縁に感謝!
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