公式Messengerアプリが終了
2025年12月15日、ついにMac版の公式Messengerアプリが終了しました…
これまで当たり前のようにDockに常駐していて、通知も安定していて、ブラウザと切り離して使えるのが便利でした。
特に私の場合は、仕事での連絡ツールとして頻繁に使っていたので、地味に困ります。

ブラウザで使えばいいのでは?
そう思って試しましたが、
思ったよりストレスがありました。
そこで代替手段を探してみることにしました。
見つけたのが「WebCatalog」
いくつかの記事で紹介されていたのが、
Webサービスを“アプリ化”できる「WebCatalog」というツールです。
簡単に言うと、
- Webサイトを独立したアプリとして起動できる
- Dockに表示できる
- 通知も受け取れる
というもの。
ブラウザのタブとは別管理になるのがポイントです。
実際にインストールしてみる
手順はかなりシンプルでした。
① 公式サイトからダウンロード
Mac版をダウンロードしてインストール。特別な設定は不要です。
https://webcatalog.io/ja/desktop

② アプリ内でMessengerを検索
WebCatalogを起動すると、アプリ一覧が表示されます。
検索窓で「Messenger」と入力。

インストールボタンを押すだけでOKです。
その後、数秒ほどでインストールが完了します。
クリックして起動したら、好きなレイアウトを選択してください。

③ ログインするだけ
追加すると、通常のMessengerのログイン画面が表示されます。
(2段階認証しているので、いくつかの手順がかかります)
ログイン後は、ほぼ以前のMacアプリと同じ感覚。
Dockに常駐させることもできます。

使ってみた感想正直に言うと、
「完全に元通り」ではありませんが、かなり近い感覚で使えます。
良かった点は以下の通り。
- ブラウザと分離できる
- 通知が安定している
- 作業用タブに埋もれない
- 起動も比較的スムーズ
特に「タブに埋もれない」のは想像以上に快適でした。
少し気になる点
もちろん完璧ではありません。
- 純粋なネイティブアプリではない
- 無料版には多少制限がある
- 起動時に一瞬Web感がある
ただ、日常利用では大きな支障は感じていません。
ブラウザ運用との違い
試しにしばらくブラウザ運用もしてみました。
結果として感じた違いは、
| ブラウザ | WebCatalog |
|---|---|
| タブ管理に依存 | 独立アプリとして管理 |
| 通知が不安定な場合あり | 通知が安定 |
| 作業中に埋もれる | 常に視認できる |
業務利用では、独立している安心感は大きいと感じました。
WebCatalogの無料版と有料版の違い
Mac版Messengerの代替として検討する場合、気になるのは「無料で十分かどうか」だと思います。
まずは、無料版と有料版の違いを整理します。※2026年2月現在の仕様
| 項目 | 無料版 | 有料版 |
|---|---|---|
| アプリ追加数 | 制限あり | 制限拡張 |
| Messenger単体利用 | 問題なし | 問題なし |
| 通知機能 | ○ | ○ |
| Dock常駐 | ○ | ○ |
| ワークスペース機能 | × | ○ |
| 複数プロファイル管理 | × | ○ |
| 業務用一括管理 | △ | ◎ |
| カスタマイズ性 | 基本機能のみ | 高度設定可能 |
無料版で十分なケース
以下のような使い方であれば、無料版で問題ありません。
- Messengerを単体で使う
- ブラウザと分けたいだけ
- 通知を安定させたい
- Dockに常駐させたい
実際、Messenger専用であれば制限はほぼ感じません。
有料版が向いているケース
一方で、次のような用途では有料版が適しています。
- Gmail、Notion、Slackなどもまとめたい
- 業務用と個人用を分けたい
- 複数アカウントを整理したい
- Webサービスをまとめて“作業環境”として管理したい
つまり、
- 単なる代替アプリとして使うか
- 業務プラットフォームとして使うか
が分かれ目になります。
まとめ
Mac版Messengerが終了してしまい、不便に感じていた方には、WebCatalogは十分検討に値する選択肢です。
完全な代替とは言いませんが、「困っていた状態」は確実に解消されました。
Webサービスを複数使っている方には、Messenger以外にも活用できそうです。
こんな方におすすめ
- Messengerを業務で使っている
- ブラウザタブ管理が煩雑
- 通知を安定させたい
- Webサービスをアプリのように使いたい
今後も、業務効率化に役立つツールがあれば紹介していきます。

