はじめに
Mac版の公式Messengerアプリが終了し、代替手段を検討している方も多いと思います。
選択肢として現実的なのは、次の2つです。
- ブラウザ版MessengerをPWA化する
- WebCatalog を使う
実際に両方試してみました。
そもそもPWA化とは?
PWA(Progressive Web App)とは、Webサイトをアプリのようにインストールして使う仕組みです。
こちらのサイト記事が分かりやすくまとめてあるので紹介します。
https://mono96.jp/sns/facebook/74342/
ChromeやEdgeでは、Messengerのページを開いて「アプリとしてインストール」を選ぶだけで独立ウィンドウになります。
実質的には“公式ブラウザが作る簡易アプリ”というイメージです。
追加ソフトは不要です。
WebCatalogとは?
WebCatalogは、Webサービスをまとめて“アプリ管理”できる専用ツールです。
Messengerを検索して追加するだけで、独立アプリとして起動できます。
複数のWebサービスを一元管理できる点が特徴です。
以下の投稿で詳細に手順を解説しています。
比較してみた
機能面の比較
| 項目 | PWA化 | WebCatalog |
|---|---|---|
| 追加ソフト | 不要 | 必要 |
| 導入の簡単さ | ◎ | ○ |
| 通知 | ○ | ○ |
| Dock常駐 | ○ | ○ |
| 複数アカウント管理 | △ | ○ |
| Webサービス一括管理 | × | ◎ |
| セキュリティ更新 | ブラウザ依存 | WebCatalog依存 |
実際の使い心地
PWAの印象
- 動作は軽い
- 公式ブラウザ管理なので安心感がある
- シンプル
ただし、他のWebサービスと分離した“管理環境”までは作れないという印象です。
WebCatalogの印象
- アプリ管理の概念がある
- 複数サービスをまとめやすい
- 業務環境を分けやすい
一方で、専用アプリを一つ増やすことになるという点は考慮が必要です。
セキュリティ観点での違い
PWAは公式ブラウザの管理下にあるため、セキュリティ更新はブラウザに依存します。
WebCatalogは独自アプリであるため、アップデート管理はWebCatalog側に依存します。
企業利用ではこの違いは無視できません。
どちらを選ぶべきか
Messengerだけ使いたいなら
→ PWAで十分
Webサービスを複数整理したいなら
→ WebCatalogが有利
個人的な結論
Messenger単体ならPWAで足ります。
ただ、
- 業務用アカウントを分離したい
- 複数サービスを整理したい
- ブラウザを極力軽くしたい
という場合はWebCatalogの方が快適です。
まとめ
Mac版Messenger終了後の選択肢は複数あります。
重要なのは、
「代替を探す」のではなく「自分の使い方に合う形を選ぶ」こと
- PWAはシンプルで安全寄り。
- WebCatalogは管理性重視。
用途に応じて選択するのが現実的です。
何かのサービスが終了すると、他のサービスが生まれたり流行ったりしますね。
情報収集を行って、検証していきたいと思います。

