出雲市立佐田中学校で行っている、中学生向けの課外プログラム「放課後アントレ塾」。
2026年10月21日に、第3回を行いました。
引き続き、会場は佐田中学校の美術室です。16時から18時までの2時間で行いました。
第1回では、「佐田町について」を付箋に書き出しました。
第2回は、その付箋をもとに、これから取り組む課題を絞り込みました。
第3回は、決めたビジネステーマに対して、こちらでお招きした地域の方に、意見をいただきました。
前回のブログ記事はこちら。
このような方に来ていただきました
今回、地域のビジネスマンとしてお招きしたのは、以下の2名です。
1人目は、佐田出身で、某旅行関連雑誌の元編集長をされていた、渡部さん。佐田中のOBの方です。
地元の歌舞伎一座の運営にも関わっておられ、佐田に対しても熱い思いを持っておられる方です。
2人目は、今回子供たちが企画している「お化け屋敷」の企画・運営の実績のある方で、雲南市に拠点を置かれる、合同会社はじまりの引野さんです。
お二人とも、子供たちのためならと、わざわざ現地まで足を運んでくださいました。
テーマについて意見を伺いながら、構想を練っていく
前回の最後の方で、地元で今は使われなくなった施設「窪田小学校」で「お化け屋敷」をやりたいという意見が出ました。
もう1人は、休業中の旅館「ゆかり館」をなんとか復活させたいという意見を出していました。
両者の話を聞いて、一つのアイデアとして「ゆかり館でお化け屋敷の実施」にまとまったので、これに対して、今回来ていただいたお二人にアイデアや意見をいただくことになりました。
引野さんからのアドバイス・事例紹介
引野さんからは、以前、自身が携わっておられたイベントとしてのお化け屋敷の事例をご紹介いただきました。
そこから、イベント内容に対しての聞き込みや、自分たちがやりたい事に対しての意見やアドバイスをいただきました。
お化け屋敷でも、いくつかパターンがあるため、このパターンによって必要な経費も変わりそうです。
その為、どんな形がいいのか、色々と考える必要がありそうです。
渡部さんからのアドバイス

渡部さんからは、観光の視点からを中心に、アイデア出しの根幹の部分のアドバイスをいただきました。
誰をターゲットにするか、そのターゲットに対して、何を売って、どう感じて欲しいかを考えていく必要がある。というアドバイスをいただきました。
また、お二人の意見をいただき、色々と考えていく中で、お化け屋敷単体では、ビジネスとして成立するのがかなり難しいという気づきもありました。
そこで、副次的に収益になるアイデアも、合わせて考えていく必要がありそうだという気づきもありました。

簡単に「お化け屋敷やってみたい」というだけでは、やはりビジネスとして捉えていくのは難しいかもしれません。
次回に向けて

次回は、今回のアイデアをもとにビジネスとして落とし込んでいく予定です。
果たして、無事に発表用にまとめることができるのでしょうか?
全5回(予定)のうち、第4回で内容をまとめ、第5回で発表を行います。

すでに実践されている方や、ビジネスについて実践しておられる方の意見は子供達には、とても参考になり、気づきや考え方に良い影響があると思います。
今後の展望
いよいよ、本格的に作り込んでいくフェーズになりました。
ただ、圧倒的に時間が足りない気がしますが、なんとか、まとめなければなりません。
三島笑会としても、地域の学校と連携しながら、生徒たちが自分の住む地域について考え、アイデアを形にしていく機会づくりに取り組んでいきたいと考えています。
次回の様子も、このブログでお伝えします。

