出雲市立佐田中学校で行っている、中学生向けの課外プログラム「放課後アントレ塾」。
2026年10月15日に、第2回を行いました。
第1回に続き、会場は佐田中学校の美術室です。16時から18時までの2時間で行いました。
第1回では、「佐田町について」を付箋に書き出しました。
第2回は、その付箋をもとに、これから取り組む課題を絞り込んでいく回です。
前回のブログ記事はこちら。
第1回のふりかえりから始めました
最初に、第1回で出てきた2つの話を思い出しました。
- 成功と失敗
- トライ&エラー
名前あてクイズで体験したように、途中で諦めてしまえば、そこで失敗として終わってしまいます。
うまくいくまで試し続けることが大事だという点を、あらためて確認しました。
「佐田町について」のブレストを続けました
続いて、第1回のテーマ「佐田町について思うこと」の続きです。
自分で思っていることに加えて、家族や友達が話していたことも付箋に書き出しました。
第1回で1人15個〜20個を出していましたが、今回はそこにさらに付け足していきます。
KJ法で付箋を分類しました
付箋が増えたところで、KJ法を使って整理しました。
やり方は次のとおりです。
- 付箋を、似た内容どうしのグループに分ける
- グループ分けした付箋を、模造紙に貼る
- グループ同士に関連がないかを探して、模造紙に書き込む
講師がひとりずつ話を聞きながら、分類をサポートしました。
「間違ってもいいので、思ったことをどんどん書いていこう」と伝え、気軽に手を動かしてもらいました。
作業を進めるなかで、次のような気づきがありました。
- ちょっとした思いつきで書いた付箋は、内容が抽象的になりがち
- 講師が質問しながら、具体的な内容にしていく
分類の途中では、いろいろな話題が出ました。
- 研修旅行で行った場所にあったもの
- 東京にあって、人が集まるところ
- 佐田町に昔あったもの

「オズボーンのチェックリスト」で発想を広げて、課題を考えました
分類ができたら、今回取り組む課題を考えます。
ここでは、アイデアを広げるための方法として「オズボーンのチェックリスト」を使いました。
その結果、取り組む課題の候補が出てきました。
具体的な内容は、最終発表会までのお楽しみです。

どんなアイデアに育つのか、ぜひ楽しみにしていてください。
次回に向けて
次回は、今回の候補をもとにコンセプトを決める予定です。
また、外部の方に、相談相手としてアイデアづくりに加わっていただくことを検討しています。
全5回(予定)のうち、第4回で内容をまとめ、第5回で発表を行います。

話を聞きながら、生徒からの疑問などに回答しているうちに、一緒に企画を考えているように楽しくなってきました。面白そうなビジネステーマになったので、この先が楽しみです。

地域のことや歴史的なことなど、いろいろな話題が出ました。予想していた以上にアイデアを出してくれて、驚きました。
今後の展望
第1回で書き出した付箋が、第2回で形のある候補になりました。
三島笑会としても、地域の学校と連携しながら、生徒たちが自分の住む地域について考え、アイデアを形にしていく機会づくりに取り組んでいきたいと考えています。
次回の様子も、このブログでお伝えします。


